DroidKaigiで登壇してきました

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DroidKaigi 2015で登壇する幸運にあずかりました。

DroidKaigiはAndroidデベロッパによるAndroidデベロッパのためのカンファレンスとして企画・開催されました。いかなる企業や団体、利権とも無縁の純粋なるAndroidハッカーのためのイベントです。
自分としてもDroidKaigiの趣旨に大きく賛同するものであり、企画してくださった @mhidaka 氏ならびに運営のみなさんには本当に感謝しています。

何とか発表したかったので Call For Papers に5つぐらい応募したところ、情熱が届いたのか 絶対落ちないアプリの作り方 を採択していただきました。名だたる大企業の有名デベロッパひしめく中、無名な自分の論文を採用してくださったことは本当に感激でした。

DroidKaigiは募集開始5分で先着枠200人が埋まり、抽選枠200人も455人の応募があるという大盛況ぶりで、当日も欠席者がほとんどなく会場の椅子という椅子がびっしり埋まるという賑わいでした。Android開発者もこういった「開発のみ」にフィーチャーしたカンファレンスを熱望していたことが見て取れます。

こうした中で発表するのはホビットの心臓を持つ自分としては生きた心地がしませんでしたが、非常に良い経験になりました。発表資料の難易度、資料の作り込み、発表の時間配分等々含めて反省点は多く残りましたが後悔はしていません。2016, 2017年と毎年開催されて欲しいですし、毎年刺激的な論文を応募し続けようと思います。

自分で言うと思いあがりも甚だしいですが、ここ半年ぐらい、だいたいAndroidでやりたいことはやり尽くした感があってiOS開発に手を出したりしていたのですが、DroidKaigiで改めてAndroidそのものに対する愛が深まりました。Androidは単なるハッカーのおもちゃから大きく飛躍し、今まさに円熟期を迎えています。Androidの最初期には乗り遅れたものの、Android1.5から成長を見届けてきたひとりとして、これからもAndroidと一緒に成長していこうと思いました。

それから、2015年にAndroid開発を始める人向けに最新の開発エッセンスを詰め込んだ記事なり勉強会なりを初めて行きたいなと考えています。まずは身内から始めていきますが、社外にもそういった需要がありそうなら公開イベントとしてやっていこうと思っているのでTwitterなりで気軽に話しかけていただければと思います。